●旧東海道神奈川宿と台町
マストビル北側の道路は、横浜市により保存整備され、現在「神奈川宿歴史の道」としてプロムナード化されております。
そのまま県名、区名の由来となった神奈川宿のなかでも、マストビルの住居表示である「台町」は、弥次さん喜多さんの東海道五十三次にも知られる神奈川湊を見おろす絶景の地でありました。2枚の浮世絵は広重と貞秀による「台町」を描いた名画であります。
また、貞秀の描いた場所が現在のマストビルの立地であることを考えますと、いかに堅牢な地盤の上にマストビルが建設されたかおわかりいただけると思います。 |