マストこぼれ話
 

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マストこぼれ話

旧東海道神奈川宿と台町

マストビル北側の道路は、横浜市により保存整備され、現在「神奈川宿歴史の道」としてプロムナード化されております。

そのまま県名、区名の由来となった神奈川宿のなかでも、マストビルの住居表示である「台町」は、弥次さん喜多さんの東海道五十三次にも知られる神奈川湊を見おろす絶景の地でありました。2枚の浮世絵は広重と貞秀による「台町」を描いた名画であります。

また、貞秀の描いた場所が現在のマストビルの立地であることを考えますと、いかに堅牢な地盤の上にマストビルが建設されたかおわかりいただけると思います。

浮世絵2
広重
浮世絵1
貞秀

ガス燈と高島嘉右衛門

マストビルの所有運営会社・株式会社マストは、明治開港期の横浜の事業家 高島嘉右衛門を祖とする高島家により経営されております。

嘉右衛門嘉右衛門は実に様々な事業を行った歴史上の人物でありますが、わけても、ガス敷設権をめぐり独資本との争いに単独で勝ち抜き、列強によるエネルギー支配から我が国を救ったことは、日本人として誇りにしたいことの一つと考えます。

この「ガス燈」のレプリカが旧東海道側植栽に設置され、2F専用入口を照らしております。

ガス燈

 


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